職員インタビュー

当施設で活躍するスタッフを紹介します!

H.Sさん(2022年4月入社)母子支援員

H.Sさん(2022年4月入社)母子支援員

H.Sさん(2022年4月入社)母子支援員

1日のスケジュール

※週ごとのシフトで早番、遅番が決まります
※遅番の場合は空いた時間にお昼休憩を取ります

早番の場合

7:30出勤・始業・登校付き添い・支援
8:30事務仕事および支援業務
(利用者さんの買い物同行、役所まわりなど)

12:00ミーティング
12:30お昼休憩
13:30支援業務(利用者さんとの面談など)
15:00学習支援(学習室でお子さんの宿題のサポートなど)
16:30終業・帰宅

遅番の場合

12:00出勤・始業・支援業務(利用者さんとの面談など)
15:00学習支援(学習室でお子さんの宿題のサポートなど)
17:00支援業務(利用者さんとの面談など)
21:00終業・帰宅

社会福祉法人四日市厚生会に就職を決めた理由は何ですか?

もともと子どもに携わる仕事がしたいと思い、幼稚園や保育園、小児歯科医院などで働いていましたが、福祉という面から子どもに携わる仕事にチャレンジしたいと思い、菜の花苑に就職することを決めました。

現在の仕事内容を教えてください

去年までは少年指導員としてお子さんたちの学習をサポートしたり、相談ごとに乗ったりする仕事をしていました。今年からは母子支援員としてお母さんの生活のサポートに従事しています。役所での手続きの同行や就職の支援など、身のまわりのさまざまなお手伝いをさせていただいています。常に利用者の方が地域で生活できるための方法を考え、目標に向かってともに頑張るという姿勢を大切にしていますね。

わからないことも多いですが、困って入所された方が前向きになっていただけたときや喜んでくださった瞬間にやりがいを感じます。

職場の雰囲気や、社員について教えてください

職員の方はいい人ばかりだと思います!自分の些細な変化にも気づいてくれて声をかけてくださります。仕事のことについて丁寧に教えてくださって気軽に相談できるので、楽しく働ける職場だと思います。

H.Sさん(2022年4月入社)母子支援員

あなたの今後の夢や目標を教えてください

いろんな事情で避難されてきた方が、私たちが対処することで幸せになっていただけるようになればと思います。将来的にここを頼らなくても生きていける方々が増えるよう、入所される方に対しては精一杯の支援をしていきたいです!

最後に、このページを見ている求職者へメッセージを!

私たちの仕事は人の人生に大きく関わってきます。簡単なことではありませんが、だからこそ一緒に喜びや悲しみを共有できて、自分自身も成長できる、やりがいのある仕事だと思います。興味がありましたら、ぜひともチャレンジしてみてください!


S.Mさん(2007年入社)個別対応職員

S.Mさん(2007年入社)個別対応職員

S.Mさん(2007年入社)個別対応職員

1日のスケジュール

※時短勤務の一例です

8:30出勤・始業・他の職員と情報共有
9:00電話対応などの事務仕事、支援業務(買い物や役所への同行)
12:00ミーティング
12:30お昼休憩
13:30事務仕事
15:00学習支援(学習室でお子さんの宿題のサポートなど)
16:30終業・帰宅

社会福祉法人四日市厚生会に入社を決めた理由は何ですか?

もともと子どもが好きで福祉系の大学に通っていました。児童養護施設に実習に行き、より子どもに携わる仕事がしたいという想いが強くなったタイミングで、母子生活支援施設の存在を知りました。地元の四日市では菜の花苑があるということで、応募して就職しました。

現在の仕事内容を教えてください

今は子どもがいて個別対応職員として時短勤務をしています。お母さんの支援やお子さんの学習のフォロー、心理担当職員のサポートなどを担当しています。

子育てことなども利用者さんとよく話をして、お互いに情報交換して共感しあえるのが楽しいと感じます。実は福祉は私たちの生活に密接に関わることなので、知識が増えるのも良い点ですね。

職場の雰囲気や、社員について教えてください

若い方も含めて皆さんしっかりしていて、周りへの配慮ができるという印象がありますね。休んだときなどはお互いにサポートしますし、先輩後輩関係なく助け合える。「困った」と言わなくても手を差し伸べあう優しい環境だと思います。

S.Mさん(2007年入社)個別対応職員

あなたの今後の夢や目標を教えてください

子育てをしているのが自分の強みだと考えています。一緒に利用者さんと子育てについて考え、自分の経験を活かして支援していきたいですね!

最後に、このページを見ている求職者へメッセージを!

利用者も、職員も、いろんな人がいていいと思います。私も「自分では無理かな」と思いつつも、サポートしていただきながらこれまでやってこられました。母子生活支援施設は知らない人も多いので、ぜひ一度見て、知っていただきたいと思います!